英語 関係副詞 前置詞と共に

 

何でも英文法、Say it in English!リコです。英語の勉強をしてる、ほとんどの方が壁に当たってしまう構文、関係副詞。その中でも前置詞と一緒に使うタイプのもの!

 

関係副詞の例文を紹介する前に、まず、関係副詞の名前に含まれている副詞ってなーに?

前の投稿で、関係副詞について、説明しましたが(こちら)、この投稿では、英語の中でも難関! 前置詞を伴う関係副詞について、説明をしたいと思います。

 

whenやwhereでも難しいのに、in whichとか、at which とか英語って難しい!ってなりますね!

関係副詞は、where、whenが使えればそれで十分やん!

本当に、それで十分だと思います。

 

でもね、自信の経験から、英語の勉強をしていて、気がつけば、in whichとか、at whichの関係副詞が、使えるようになってくると、英語が上達したなって気持ちになれて、嬉しいものです。

もし、今現在、英語の勉強中で、このタイプの関係副詞が中々手強いと思われる方、このブログで、出来るだけ、簡単に、分かりやすく説明してみますので、ぜひじっくりと、読んでみてくださいね。

一回で分からなかったら、2回、3回と繰り返し読んでみてくださいね!

分かってくると嬉しいものです。

 

 

では、ここから、4つの前置詞のパターンを紹介していきたいと思います。

l

英語 関係副詞 in which

in whichの関係副詞の説明に入る前に、英語の前置詞「 in 」について、簡単に説明しますね。

in と言えば、〜の中 なんてイメージできますね。

in the house 

in the bag

更に、このように何かの建物や物の中以外に、何か、物や、人がいる場合もそうですし、

in the book

in the society

in March

in the soup

in English

in the travel industry

 

これらのように、月、言語、〜の分野において、など色々な場面で使われます。

でも根本には「中」という意味が入っているように思います。 

 

 in

 

 inのイメージが分かったところで、いよいよ英語の難関、関係副詞にこのinを使っていきます。

 

さてさて、in whichの関係副詞は、whereの関係副詞と言い換えができます。

繰り返しになりますが、whereとin whichは同じ意味だけど、in whichは、フォーマルな場面で使われます。

 

結局は、この二つは同じなので、前回の投稿(ここ)でお伝えした、関係副詞が簡単に使えるようになる、一言がin whichの関係副詞でも大役立ちです!!

その一言は、

「そこでは」

 

または、in whichの場合は

「その中には」

「その分野では」

などを行ってみても、良いです!

「その中」「その分野」どっちなの?

という事ですが、それは、その単語から、イメージできるものが必要になるので、どの前置詞が合うのかなってアンテナを張りながら、練習をしてみると良いと思います。 そうすると、単語によって、どの前置詞が必要なのか、組み合わせが段々と分かってきます。

どんな風にアンテナを張って考えるか??

例えば、

 

He made the soup

 彼は(チーズを沢山入れた)スープを作った。

 

と言いたい時、

the soupの後には、どの関係副詞を繋げる一言が合いそうでしょうか?

 

「その中には」

「そこには」

 

とか合いそうじゃないですか?

 

He made the soup in which he added a lot of cheese.

He made the soup where he added a lot of cheese.

 

 

その中に彼はたくさんのチーズを入れた」

もしくは

そこには彼はたくさんのチーズを入れた」

 

 

英語では、関係副詞でin whichって言えることは、whereでも言えるってことです。

こんな風に、スープのだから、in whichが出てくるかな?とか、いつも考えてみる事が、とても良い練習になります。

 

それでは、ここで、関係副詞を使った例文を、日本語から見てみましょう!

関係副詞によって修飾される名詞を見つけて、その後にはどんな一言が合いそうか考えてみましょう!

 

1、これは彼がそのコーラスを繰り返し歌っていた歌だった。

2、ジョンはパスポートを中に入れていたカバンを見つけ安心した。

3、ジョンは違法な条項があった契約書にサインをするのを拒んだ。

それでは、上の例文を英語にしてみよう!

1、This was the song in which he sang the chorus repeatedly.

2、John was relieved to find his bag in which he kept his passport.

3、John refused to sign the contract in which there was an illegal clause.

・青字の部分で「そこでは」または、「その中では」と言ってみると、スムーズにその後の文章がつながりますか?

英語 関係副詞 for

 

次に、英語の関係副詞で for which を使った構文です。

forは、

「〜のため」

という、イメージがあります。

 

これは英語の関係副詞の

 

the reason why

 

との言い換えにぴったりです。

 

 

for whichの言い換えは、これ一つなので、覚えておくのが一番簡単でしょう!

the reason why = the reason for which

例えば、

George was the reason why I moved to Canada.

George was the reason for which I moved to Canada.

は、同じであるということです。

for whichを使うと、フォーマルになります。

for whichに関して、whyや、他の関係副詞と言い換えができないケースがあります。

それは、for whichが非制限用法になった時。

この場合はfor which が理由として、説明されるために使われるのでなく、

「〜の為に」

という意味で、前の名詞について、説明する関係になります。

例えば

My daughter is giving a speech …

「私の娘はスピーチをするのだが、その為に、今彼女は、練習している。」

とスピーチについて、その為に、という感じで説明が続きます。

My daughter is giving a speech for which(その為に) she is now rehearsing.

では、日本語の例文を見てみましょう!

1、ジョージは私がカナダに引っ越した理由だった。

2、あなたが来られない理由を教えて

3、パーティーは、このホールが予約されてたんだけど、キャンセルされた。

それでは、上の例文を英語にしてみよう!

1、George was the reason for which I moved to Canada.

2、Tell me the rason for which you can’t come.

3、The party for which this hall was booked, has been cancelled.

*3番は、非制限用法、パーティはキャンセルされた、が骨組み、for which以降は、追加の情報

英語 関係副詞 at

 

英語の関係副詞で at を使うパターンです。

 

前置詞 at について、軽く説明をしてみようと思います。

 

atは、in と同じく、場所を表すときに、よく使われますが、「〜の中」というイメージはなく、「そこで」というものを下記のようなパターンで使います。

・点で表す

 at the hotel 

 at the office 

 at the station 

・イベントごとに出席してる場合

 at the meeting

 at the show 

 at the concert

・下記のような物に参加中の場合

 at dinner 

 at school  

 at work 

これらが、atを使う名詞の一例です。

 では、at whichを使う関係副詞になると、、

英語 関係副詞 at which の考え方

I joined the meeting ..

私は、友人が、スピーチをしたミーティングに参加した。

 

 meetingの後に、関係副詞をつけて、説明後を加えるのに、どんな一言が合いそうでしょうか?

I joined the meeting at which(そこで)my friend gave a speech.

もしくは

I joined the meeting where my friend gave a speech.

 

meeting といえば、at

 

the meeting をそこで何があったのか説明したかったから関係副詞が必要

場所を表す、関係副詞はwhere もしくは、at whichが使える!

こんな流れです。 

少しトレーニングが必要になると思います。でもわかると英語はもっと楽しくなります。アンテナを張って、いつも考える習慣をつけて、頑張ると、良いですね!

では、日本語の例文を見て、at whichの来る場所を考えてみましょう!

 

1、私は、私の兄がスピーチをした結婚式に行った。

2、ギャリーはそこで奥さんにプロポーズをしたレストランに行った。

3、これは私が全ての生涯の友達を作った学校だった。

それでは、上の例文を英語にしてみよう!

1、I went to a wedding at which my brother gave a speech.

2、Gary went to the restaurant at which he proposed to his wife.

3、This was the school at which I made all my lifelong friends.

*黒字が、文の骨組み、青字は、修飾語(何があった場所なのか、説明しています。)

j

英語 関係副詞 on

 

最後にon which を使う、英語の関係副詞について

 

まず、on について

 

on は簡単に言うと、「〜上」

例えば

on the table

on the internet

のように使われる事もありますし、窓や、天井、壁などの表面についてる、ふっつける、などの場合も使われます。

on the window

on the wall

on your shirt

 

こういう風に説明を付け加えたい名詞が、「〜上に」と言う感じで繋がる時に、on whichを使います。

whereで言い換えも可能です。whereの方が、カジュアルな表現=口語的

例えば、

Did you see the table …?

「彼女がコートを置いたテーブル見た?」

関係副詞が簡単になる一言を考えて文章を完成させてみましょう!

 

Did you see the table on which(その上に)she put her coat ?

Did you see the table where she put her coat?

 

さらに日本語の例を見て、on which が来る場所を考えてみましょう。

「そこには」や「その上で」という言葉がつながりそうな、名詞の後に、on whichが来ますよ。 

1、アインシュタインは彼の公式を書いたばかりの黒板をじっと見ていた。

2、リチャードは絵本が置かれていたアンティークのコーヒーテーブルを鑑賞した。

3、ロージャーは彼が最も素晴らしいテニスをしたセンターコートを愛した。

それでは、上の例文を英語にしてみよう!

1、Einstein stared at the blackboard on which he had just written his formula.

2、Richard admired the antique coffee table on which a picture book was placed.

3、Roger loved centre court on which he played his most spectacular tennis.

1、黒板上には

2、コーヒーテーブルの上には、

3、センターコート上で

 

編集後記

関係代名詞、関係副詞を早く使いこなせるようになるには、「関係代名詞、関係副詞共に、前の名詞について、説明をしている」の感覚を掴むことかなと思います。

関係代名詞も、英語の関係副詞も本や記事を読んでいると、たくさん見かけますから、アンテナを張って、それらの構文を、英語の読み物の中で、意識する事も、良い練習になると思います。

ここで、関係代名詞の記事を復習してみたい方のために、リンクを並べてみました。

 

 

65、難しい!英語 関係副詞克服法!

何でも英文法、Say it in English!リコです。英語の勉強をしてる、ほとんどの方が壁に当たってしまう構文、関係副詞。その中でも前置詞と一緒に使うタイプのもの!

64、関係副詞分かりやすいパターン別例文

なんでも英文法 Say it in English ! リコです。
この投稿では、関係副詞について、例文を紹介しながら、パターン別に分かりやすく説明をしていきたいと思います。

63、関係代名詞who,which,that パート2 さらに深みへ

なんでも英文法、Say it in English !リコです。
61の投稿で関係代名詞、whio,which, that を例文で紹介しましたが、今回はその続き。

62、関係代名詞whoseが使えるようになる、助け舟の言葉

なんでも英文法、Say it in English !リコです。前回、関係代名詞、who , which , thatについてのお話をしましたが、今回はその、ちょっと上級編の関係代名詞 whose について説明をして行きますね。

61、関係代名詞の苦手を解消します!

何でも英文法、Say it in English!のリコです。
関係代名詞は2つの文が合わさったものって考えは危険ですよ!

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このブログを書いてる人

こんにちは!このブログを書いているSay it in Engllish ! 代表 / 英語講師のリコです。

英話講師を10年程しています。超普通の主婦だった私が、結婚後、英語の勉強を始め、こうやって英語の先生になる事ができ、英語も話せるようになり、そして海外ドラマも字幕なしで見れるようになりました。夢は、その夢の実現に必要な作業をする事を習慣化する事、コツコツやり続ける事で、必ず叶うもの。年齢は、関係ありません。

英語の勉強をしている方に、このブログが少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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緑の文字で表記された文法項目の投稿は閲覧可能。それ以外については、順次投稿していきますので、お楽しみに!

 

Grammar 1-45

Grammar 1-15

1  文型SV   and   時制、いつ使うの現在形?? 

2  文型SVC  and  時制、過去形ちゃんと使いきれてるかな?

3  文型SVO and 時制、未来を表す構文を4種類紹介! 

4  文型SVOO  ここからポンポンと並べる感覚がついてくる! 

5  文型SVOC  聞き取り、読解が伸びる構文!

6  進行形 「〜してるところ」だけじゃないんです!

7  形容詞 英語上達には欠かせない!まずは基本から入ってみましょう!

8  疑問詞 はい苦手な方は英作文練習です!

9  いろんな疑問文  よく使われる構文知ってる者勝ち!

10  want こんなに使える!!知ってた??

11  命令文  タイプ別  すぐ使える決定版!

12  youって誰のこと? weは?theyは?

13  今日は天気が良いってなんて言う?

14、There is 構文完全ルール、There is Kenは正しい?

15、thatの役割はかなり大きいのだ。(that節) 

Grammar16-30

16  wil     助動詞  完全制覇シリーズ 1

17 would  助動詞  完全制覇シリーズ 2 

18  shall, might , may 助動詞 完全制覇シリーズ3

19  can 助動詞 完全制覇シリーズ4 

20  could  助動詞   完全制覇シリーズ 5 

21  must  助動詞   完全制覇シリーズ 6

22  should 助動詞 完全制覇シリーズ 7

23  had better

24  have toの使い方いろいろ

25  比較級  than , more

26  比較級 as … as

27  比較級 最上級の作り方

28  受動態

29  副詞節, 副詞節を未来の事で使う場合

30  have,take,give,make

Grammar31-45

31、to不定詞名詞、「〜する事」

32  to不定詞  形容詞的用法 3つの用法

33  to不定詞 副詞的用法「〜のために」

34  動名詞 動名詞って名詞?動詞?

35  to不定詞 too…to / so…that, such..thatの違いは?

36  to不定詞のみ使う動詞 覚え方これでしょ!

37  動名詞のみ使う動詞、こうやって覚える!

38  someの使い方、someの感覚を摑もう!

39  anyの使い方、anyにある気持ち 

40 SVOC 使役構文

41   SVOC 知覚構文

42   感嘆文 HowとWhatの使い分け

43   those who ~「 ~する人達は」徹底簡潔説明!

44   all sv 構文の使い方 4つのパターンで紹介

45  something, anything  , nothing 特殊なルール

Grammar 46-90

Ggrammar 46-60 

46  現在完了形をどこよりも分かりやすく part1

47  現在完了形を何処よりも分かりやすく part2

48  現在完了形を何処よりも分かりやすく part3

49  現在完了形を何処よりも分かりやすくpart4 /been と gone

50  現在完了形を何処よりも分かりやすく part5 today/ yesterday

51  現在完了形を何処よりも分かりやすく part6  have been doingを使う時

52  現在完了形を何処よりも分かりやすく part7 How long ?で始まる文

53  過去完了形は小説風でマスター

54  過去完了形 進行形と受動態を一緒に使ってみよう!

55  未来完了形の時間の流れを掴めるお話

56  未来完了形 否定文、疑問文と完了形総まとめ!

57  oneselfとby oneselfの違いは?

58  one, the one , it 使い分け徹底解説!

59  other , others, the otherそれぞれ異なる使い方

60  anotherとotherの違いが5秒でわかる!

 

Grammar 61-75

 

61  関係代名詞(主格) 分からないを解消!

62  関係代名詞whoseが使えるようになる、助け舟の言葉

63  関係代名詞   目的格のwho,which, that

64  関係副詞 主格 when, where, why

65  関係副詞 その他

66  SVOOから受動態

67  受動態 決まった前置詞

68  受動態 動詞 + 前置詞セットで覚えておくもの

69   名詞節(that) 時制注意

70   名詞節(that) SVC  補語として

71   名詞節(that) SVO  目的語として

72   名詞節(that) SVOO  目的語として

73   名詞節(that) 主語 it の内容をたてる

74   名詞節(that) 同格

75   関係代名詞 what  =the thing(s) that

 

Grammar 76-90

 

76  疑問詞節 SVC  主語として、目的語として

77  疑問詞節 SVO,SVOO 目的語として

78  疑問詞節 it is 構文のit の内容をたてる

79  疑問詞節 前置詞の目的語

80  to不定詞 疑問詞の後 when to start ~

81  動名詞 所有格、目的格のあと my playing the guitar

82  動名詞 前置詞の目的語 in speaking English

83  分詞 =形容詞 Ing

84  分詞 =形容詞 過去分詞

85  no/not a / none of

86  much/many/ a little, little/  few/ a few , few

87 a lot of / a lot / not always

88  分詞構文

89  疑問詞+ever

90  get + 形容詞 ~の状態になる

Grammar 91-135

Grammar 91-105

 

91  SVOC付帯状況

92 recommend などthat節の動詞が原形になる動詞

93  時制 全ておさらい 、助動詞+完了形も含む

94  仮定法現在 ~だったらな~

95  仮定法過去 だっただろうな~

96  仮定法現在過去ミックス ~してたら今頃~だっただろうな

97   I wish ~  ~だったよかったのに、、

98   be to ~する事になっている、など

99  have got =have、have got to = have to

100 as , because , since 違いはあるの??

101 独立分詞構文

102  to不定詞 不定詞のみとる動詞

103  動名詞 動名詞のみとる動詞

104  不定詞、動名詞で使い方がかわる動詞

105  動名詞の目的語になると意味が受動態に??

 

Grammar 106-120

 

106  2重否定

107  so + v + s , neither v + s 倒置

108  seem to, it seems ~  ~のように思われる

109 even

110  比較級 much/ a little / far

111  比較級 no other ,any other

112  比較級 better and  better , the more…the more…

113  比較級 no more than…, A is no more than B than C

114  比較級 might as well / not so much as

115  直接話法、間接話法

116  prefer to do , prefer doing

117  would prefer

118  would rather

119  I’d rather you did

120  some, others / together / each other

 

Grammar 121-135

 

121  be used to , used to

122  無生物主語

123 可算名詞、不可算名詞

124 冠詞 the

125 冠詞 the

126  冠詞  the, theの要らない名詞

127 冠詞の要らないもの

128   by

129   for

130   in

131   on

132   out ,off

133   over

134     to

135     up

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