
こんにちは!
Say it in English !のリコです。
第7回目の文法のお話は
形容詞
英語の上達の為、英会話、TOEICスコアアップにしても
品詞をよく知るという事は、
遠回りのようで一番の上達への近道なんです。
その中でも形容詞
形容詞の役割を知れば
英語がうんと簡単になってくるでしょう!

形容詞は簡単に言うと
人や物、天気などについて
どんな人、どんな物、どんな天気
など、「どんな」にくる部分が形容詞。
例えば
可愛い女の子
美味しいコーヒー
荒れた天気
太字が形容詞
英語でも同じ順番
A cute girl
good coffee
A bad weather
形容詞にはこんなものがあります。
beautiful (美しい )
soft (柔らかい )
cool (涼しい )
fun (楽しい)
important (重要)
easy (簡単)
どれも
後ろに名詞(人、物など)を持って来れますね!
例)簡単な本 an easy book

形容詞のもう一つの使い方
まずは日本語で例えてみましょう!
彼は賢い。
この本は面白い。
この花は可愛い。
太字が形容詞。
このように
〇〇は△△です。
の形。
英語では「です」
にbe動詞を使います。
そして△△に形容詞を持ってきて
He is smart.
This book is interesting.
This flower is beautiful.
という風に
形容詞は
名詞をどんなものか説明する品詞なのです。
実はここまでは形容詞なんて知らなくても
そんなに問題ないと思うのですが、
品詞というのは英語が難しくなるほど
役立つ知識なのです。
なので形容詞の基本の基本、
形容詞は
名詞を修飾する
ってところを知っておくと
後でとっても役立ちます。
もっと複雑になった形容詞は
また別の記事で説明していきます。
お楽しみに!