These cupcakes were made my mom .

l

「by」〜によって〜された。

 

この構文は、主に「誰かによって、〜がされた」というパターンの文で使われます。

 

まずは、日本語の例から見てみましょう。

1、この家は父によって建てられました。

2、ぺちゃんこのタイヤはスーによって交換されました。

3、その小説は私の母によって読まれました。

構文

名詞(主語) +  be動詞 + 過去分詞 + by 人(主に)

a0

過去分詞までを一気に言えるように練習するといいですね!

それでは、構文を参考に上の例文を英語にしてみよう!

主語と動詞をまず見つけよう!

それぞれ文頭と文末で見つけられるよ!

1、This house was built by my father.

2、The flat tire was changed by Sue.

3、The novel was read by my Mom.

j

受動態でby〜を省く時

 

受動態で「by」を省く時は、わざわざ「〜によって」っていう必要がない時ですね!

これって日本語と全く同じ感覚です。

例えば、「北海道で作れらたミルク」っていう時、わざわざ誰によって、って言わないですよね?こんな感覚です。

では、その辺りに注意しながら日本語の例文を見てみましょう!

 

1、そのレストランは2004年に改修されました。

2、これらのドアは夜には閉められるべきだ。

3、どの様にするか見せられるでしょう。

構文

名詞(主語) +  be動詞 + 過去分詞 +時や場所

a0

過去分詞までを一気に言えるように練習する事オススメです!

それでは、構文を参考に上の例文を英語にしてみよう!

1、.The restaurant was renovated in 2004.

2、These doors should be shut at night.

3、You will be shown how to do it.

どうでしょうか?どの例文もわざわざ「誰によって」って通常言わない文章でしたね。

 

受動態に進行形の構文

受動態に進行形がつくと、さらに頭が混乱するような構文になってしまいます。

反復練習する事で、ちゃんと定着できるので、頑張ってみてください。

では、日本語の例からどんな感じのものか見てみましょう!

 

1、私の新しい家は建てられているところです。

2、コンピューターは今使われていますか?

3、事務所は今掃除されている所です。

構文

名詞(主語) +  be動詞 + being + 過去分詞 +時や場所

a0

being が追加されるよ!

過去分詞までを一気に言えるようにを目標に!

それでは、構文を参考に上の例文を英語にしてみよう!

1、.My new house is being built.

2、Is the computer being used now?

3、The office is being cleaned right now.

例文の意味の中に、受け身の要素もあり、その動作が今現在、進行中ですね。進行形は、ある動作が日常的な事でなく一時的に行われているときに使われます。

受動態に完了形がついてる

 

最後に、受動態+完了形

 

受動態の構文に完了形がつくと、主語が

「今〜された状態になっているか」

がポイントになってきます

まず、日本語の例を見てどんな感じなのか見てみましょう!

1、私のカギが盗まれた。

2、そのシャツは洗濯されましたか?

3、橋はまだ修理されていません。

構文

名詞(主語) + have(has) + been + 過去分詞

a0

be動詞はbeenにするよ!

過去分詞までを一気に言えるようにを目標に!

それでは、構文を参考に上の例文を英語にしてみよう!

1、My keys have been stolen.

2、Has the shirt been washed?

3、The bridge has not been repaired yet.

1番 = 鍵が盗まれて今現在も見つかっていないという事。

2番 = シャツは洗濯が終わって今、綺麗な状態であるかという事。

3番 = 橋は今現在、修理が終わってないという事。

日本語では、この辺りの時制が英語ほど細かく、はっきり伝えないことがありますが、それでもお互い会話の前後から通じ合えてるんですね。英語は、時制をきっちり伝えるものだ、と思っておく方が、良いですね!それは犯しやすい、時制を間違える事も防ぐことにもつながると思います。

過去分詞とは?

過去分詞とは、大まかに捉えて、私は形容詞と思っています。

形容詞という事は、物事の状態を表します

なので、受動態の文章は、例えば

 My new house is being built.

だと、私の新しい家は、建てられている状態です。

と訳してもおかしくないですね。(時に当てはまりにくいものもありますが)

なんでこんな話かと言いますと、

過去分詞って、実際に形容詞としてたくさん使われているんです。

例えば、

a used car

fried potato

など、そうですね!

使われた車、揚げられたポテト

実際にこのように訳しませんが、過去分詞は名詞を修飾する形容詞として立派に働いてます。

こんな風に、過去分詞は形容詞として、これからもどんどん登場します。

是非、過去分詞 = 形容詞 と覚えておいてください。

メルマガ配信中!下記フォームから無料登録できます。どうぞよろしくお願い致します。

メルマガ配信中!

 勉強のやる気を引き出すメッセージ、簡単フレーズなど色々配信してます!

ご登録無料!

こちらから!

 

60、anotherとotherの違いが5秒でわかる!

なんでも英文法、Say it in English!のリコです。この投稿では、anotherについて、3パターンんの使い方を紹介して行きたいと思います。

ここでotherとの違いについて、お話ししたいと思います。

another= an + other

です。
anは一つを表す、冠詞のaですので、anotherは一つのものである事を表します。

Share This